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ありがとう。大好き。

ねむるちゃん、8月11日の明け方4時23分に
旅立ってしまいました。
14歳の誕生日の4日後のことでした。

おねいちゃんね、ねむるちゃんが10歳になった頃から
「14歳」ってなぜか思ってたの。
それが、14歳までは大丈夫って意味なのか、
14歳にお別れするって意味なのかはわかんなかったけど、
とにかく「14歳」って頭のなかにあった。

でも、7月2日にねむるにリンパ腫が見つかって、
抗がん剤が効かなくて、
水も食べ物も口にしなくなって、
自宅の酸素室から出られなくなって、
何度も発作が起きて、
往診してくれた獣医さんから「あと1週間くらいかも」と言われて、
14歳を迎えることはできないんだ、って目の前が真っ暗になった。

でも、ねむるちゃんは、ものすごくがんばってくれた。
食欲を取り戻し、毎日もりもりいろんなものを食べてくれて、
もしかしてリンパ腫治った? なんて思ったくらい。

そして8月7日、14歳の誕生日を迎えられたとき、
おねいちゃん、ほんとうにうれしかった。
でも、すごく怖かった。
もうすぐねむるちゃんがいなくなってしまう気がして…。
そうしたら、ほんとうにそうなっちゃった。
誕生日の次の日から容態が急変してしまった。
そして、誕生日の4日後、旅立ってしまった。
ねむるちゃん、おねいちゃんとの
「14歳」っていう約束を果たすために、
ものすごくがんばってくれたんだと思う。
酸素室から出られなくて、
体が動かなくて寝たきりになったのに、
ねむるちゃんは怒ったりヒステリーを起こすことは一度もなかった。
すごく苦しくてつらかったはずなのに、
おねいちゃんを心配させないように
ギリギリまで元気なふりをしてくれたんだと思う。
なんてやさしくて強い子なんだろう。

リンパ腫が見つかってから、旅立つまでの40日間は、
あまりにも速くて、激しくて、濃くて、現実感がなくて、
先のことなんてまったく考えられなかった。
いま、ねむるちゃんに喜んでもらうこと、
いま、ねむるちゃんに少しでもラクになってもらうこと、
いま、ねむるちゃんが望んでいることをすること、
とにかく「いま」しかなかった。
40日間のことは、とても言葉にはできない。

どうしてもっと早く病気に気がつかなかったんだろう、って
おねいちゃん、ずっと自分を責めてる。
ねむるちゃんに苦しい思いをさせてしまったこと、
ほんとうに申し訳ないし、つらくてつらくて胸が潰れてしまいそう。

でもね、旅立ったときはしょんぼりしていたねむるちゃんのお顔が、
次の日、火葬に行く前には、にっこりとした笑顔になったの。
ほんとに楽しそうに、うれしそうに、満ち足りたように
にっこりと笑ったお顔になったの。
「ねむる、幸せだったー」って言ってるように見えた。
その笑顔が、ねむるちゃんからのメッセージだと思っていいよね?

いまもまだ、おねいちゃんは悪い夢のなかにいるみたいです。
ねむるちゃんがいないことが信じられないし、受け入れられない。
どうしよう、ねむるがいない、どうしようどうしよう、っていつも思ってる。
これは現実なんだ、って思ったら心臓が止まりそうになる。
ずーっと泣いてる。
ねむるがいない世界で、どうやって生きていけばいいかわからない。

14年間、ねむるちゃんはおねいちゃんを幸せにしてくれた。
おねいちゃんを笑顔にしてくれた。
おねいちゃんをやさしい気持ちにさせてくれた。
それだけじゃない。大切なことを全部教えてくれたのもねむるちゃん。
おねいちゃんね、
ねむるちゃんは天使で、神様の使者だったんだと、本気で思ってる。

ねむるのすべてが大好きだった。ただただかわいかった。
ねむるが生まれてきてくれてよかった。
ねむるに会えてよかった。
ねむると一緒に暮らせてよかった。
ねむるを看取れてよかった。
こんなにかわいくていい子が、
おねいちゃんの子になってくれたこと、奇跡みたいだと思ってる。
ねむるとの14年間は、ほんとうにほんとうに幸せだった。

「ありがとう」と「大好き」をいくら言っても言い足りないよ。

ねむる、ありがとう。
ねむる、大好き。


nemuru190824.jpg

↑ねむるが旅立つちょうど1ヵ月前に撮った写真
 ねむるちゃんとおねいちゃん

とりとめのない文章になっちゃった。
もう少し時間がたったら、また改めて書きます。

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ありがとう!ねむるちゃん14歳になりました!

かわいいかわいいねむるちゃん。

8月7日で14歳になりました!

お誕生日おめでとう!ありがとう!!
ねむるちゃんと、ねむるちゃんの神様に、感謝の気持ちでいっぱいです。

「ねむるちゃんですよ!}

190807_1.jpg


大切な大切なねむるちゃん、
生まれて初めてフードを残したので、
念のために病院に行ったら、
かなり進行したリンパ腫が見つかってしまいました。
7月2日のことでした。


「ゴールデンウィークは
マイカーで遠くの公園まで行くました!」


190807_2.jpg


信じられなかった。
だって、すごく元気なんだよ。
残したフードも、その後ぺろりと食べたんだよ。


「そのバナナ、ねむるも食べるます」

190807_3.jpg


すぐに治療を始めたけど、抗がん剤がまったく効かなかった……。
おなかのリンパ腫で、肺と脾臓と、
おそらく脳にも浸潤しているとのことでした。


「へそ天でぐがー」

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リンパ腫と診断されても、数日間は元気いっぱいで
もりもり食べていたのに、
あっというまに体力が落ちて、水も飲まないし、なにも食べなくなった。
発作みたいな症状が起きて、呼吸がすごく苦しそうになった。

酸素室をレンタルしました。


「まったりするのが好きです」

190807_5.jpg


あと1週間くらいかもと診断されて、目の前が真っ暗になりました。
泣いても泣いても、全然足りない。
ねむるちゃんの見てないところで、ずーっと泣いた。


「ベッドから落ちたこともあるました」

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「おねいちゃんがごはんのときは抱っこちゃん」

190807_8.jpg


誕生日なんて絶対に迎えられないと思った。
今日か明日には、いなくなっちゃうんだと思った。

ねむるがいなくなった世界を想像したら、
おねいちゃん、とても生きていけないと思った。


「風め!かかってくるなさい!」

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でも、ねむるちゃんはかわいいだけじゃなくて、強かった!!

その後、食欲を取り戻し、毎日、もりもり食べるようになった!!
ねむるちゃんの生命力は、ほんとうにすごい!!

もう酸素室から出られなくて、寝たきりになってしまったけど、
毎日、焼き芋とごはんを楽しみに、生きることにものすごく一生懸命です。
ねむるちゃん、ほんとうにかっこいい!心から尊敬する。

190807_9.jpg


ねむるちゃんはいま、かわいくて暖かくて小さくてふわふわした
生命力のかたまりです。


これはまだお座りができていた頃


190807_10.jpg


いつも一緒


190807_11.jpg



寝たきりでも焼き芋をもりもり食べるねむるっち


190807_12.jpg



「この世の焼き芋を食べつくすますよ!」

190807_13.jpg

って、ねむるちゃんは言ってます。

いま、おねいちゃんは、ねむるちゃんと一緒に
とっても尊くて大切な時間を過ごしています。

どうかこの穏やかな時間が続きますように。
ねむるちゃんが苦しむことなく、やさしい時間を過ごせますように。
ただ、それだけを願っています。

ほんとうは、おねいちゃんの寿命をもらってほしいけど、
それはねむるちゃんと、ねむるちゃんの神様が決めること。
あまり多くのことを望まないようにしています。

ねむるちゃんをかわいいと思ってくださる皆さん、
いつもありがとうございます。
どうかねむるちゃんのために
ほんの少しでもいいのでやさしいパワーをください。

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